静岡県中小企業家同友会-伊東支部

伊東支部設立15周年を迎えて

入澤清吉15周年実行委員長 入澤清吉

『中小企業家同友会』は、
全国規模で中小企業の経営者が『共に学び合う会』として活動を展開し、
静岡県中小企業家同友会は、12支部で1000人弱の人が結集しています。

私達の伊東支部は、御殿場支部の多大なるバックアップの下に、
平成8年5月に21名の会員の手によって設立され、
来る11月19日には設立15周年の式典を予定しているところでございます。

同友会経験者がいない支部としてのスタートでしたが、
設立当初は近隣支部の例会に学んだりしながら、
同友会の3つの目的
 「よい会社をつくろう」
 「よい経営者になろう」
 「よい経営環境をつくろう」のこの理念を活動の柱とし、
毎月の例会では会員が交代で自社の問題点や課題を発表し、
問題解決に向けて真剣な討論をして、叱咤激励し合う本音の意見交換をしています。

このようにある時は師となり、ある時は反面教師となって、
会員同士が互いに「自社の社外重役」であり、
「会員は辞書の1ページ」として、知り合い、学び合い、援け合っています。

「数は力なり」と言いますが、会員数を増やすことは永遠のテーマであります。
そのためには様々な課題がございますが、
何と言っても組織拡大に向けての最大条件は、
各々会員企業が自社の経営の健全化を図り黒字化を達成し、
地域に評価される優良企業となることです。
そのことが、同友会活動の素晴らしさをアピールすることに繋がります。

長引く不況に加えて、未曾有の災害である東日本大震災により
全ての企業が大きな影響を受けていますが、
中小企業ならではの「小回りが利く」強みを発揮して、
会員一同が結集して、一歩ずつその歩みを伸ばして行ければと願っています。

今、これまでの15年を反省すると共に次の20年に向けて、
自社のあり方を見つめ直し、地域と自社の発展のために、
皆で最大限の努力をしてまいります。